格安携帯とは
格安携帯を提供している事業者は沢山あり「MVNO」と呼ばれています。MVNOとは大手キャリアから通信設備を借りることで、安価にサービスを提供することができています。まずは現在の状態をチェック
- 二年縛りの契約か?
- 解除料・解約料・違約金はいくら?
- 今の料金の内訳は?
二年縛りの契約か?
総務省が大胆に動き、携帯各社がとうとう二年縛りによる、違約金・解除料・解約金の減額もしくは廃止を2019年にしました。ですが現在契約されている皆さんの多くは二年縛りのある契約をされていると思います。 ソフトバンクでは早めに動いていたのか、2018年契約の通話基本プラン2年縛りありでも2年以上経過することにより、解除料はかからないようになっていました。解除料・解約料・違約金はいくら?
2019年改正前の契約ですと、約1万円の解除料がかかる契約となっていました。今回も2年経過後でしたので解除料はかかりませんが経過前だった場合には、9,500円を支払う必要がありました。今の料金の内訳は?
現在自分が使っている携帯電話の料金明細を確認してみましょう。わかりづらいものもありますが、通話料、データ使用料、機種代金分割支払金、オプション…などがそれぞれわかれば、次にどういった契約をすればいいのかが見えてきます。 ひとつの例ですが大手キャリアでのひと月の明細内訳がこちらにあります。通話基本プラン二年契約あり | ¥1,200 |
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準定額プラン | ¥500 |
ウェブ使用料(1) | ¥300 |
あんしん保証パック | ¥1,160 |
iPhone基本パック | ¥500 |
データ定額50GBプラス | ¥5,980 |
おうち割 光セット | -¥1,000 |
分割支払金/賦払金 | ¥3,120 |
アクセサリー代金 | ¥1,221 |
ユニバーサルサービス料 | ¥2 |
計 | ¥12,983 |
通話超過分 | ¥2,540 |
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10月分合計 | ¥15,523 |
変更先の候補は?
ただ安くなればいいという選び方ではなく、乗り換えたあとでも格安携帯の違和感を感じない会社にすることで、金額ともに満足できる会社を選びます。ワイモバイル Y!mobile
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メリット
- 通話込み最安値が可能
- クレジットカード必要
UQモバイル
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メリット
- auの回線を直に使えるようになり、安定した品質
- クレジットカード必要
楽天モバイル
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メリット
- 契約から一年間無料
- 楽天ポイントでのポイント付与
- クレジットカード必要